出会うフードすべて食べたがるボーイと、ボルボ240ワゴンに乗りたがるガール

とにかくすべて食べたがる2才男児と、自分の仕事でボルボ240ワゴンを目指す70年代を生きたかった86年うまれの母の生活日記

結局コロナって何だったんだろうか

お久しぶりです、エマです。

 

5類になり、マスク着用も自由化?(という言葉自体謎ですが)され、世の中のマスク率もかなり変わってきて、だいぶ日常を取り戻したように感じます。

 

終わったとは言い難い状況ではあるけれど、なんとなくまぁそんな空気感ではある今、自分にとってコロナとは一体なんだったのか?をまとめておきたいな、と。

 

 

私にとってのコロナは、

子供を育てる中で何を大事にしていきたいのか?の軸をはっきり出来た案件/そして私の親の歪んだ人間性をあらためて浮き彫りにした期間/人間の心理(周囲、自分含め)の観察でした。

 

コロナを通してそれぞれの人間のもつ本質が、浮き彫りになりまくったんじゃないかな、と。

 

コロナ脳目覚めてる側共にずっと不安でいる人/逆意見を持つ人を見下し、敵対することで安心しようとする人/逆の意見を持っている訳ではなくとも日和見的立場で、何も行動はせずただ傍観しようとする人

 

同じ意見を持つ人と群れて、逆サイドを馬鹿にしている人/愚痴る人/戦う人/世の中の流れに乗って無難な事を言っておく人/なんとも思わない人/光を見続けようとする人/世の中がどんなに騒いでいようが乱されず自分の意見で過ごし自分であり続ける人

 

私も色んな状態を経て、進んだり、戻ったり、かと思えば成長していたりしていたように感じます。

 

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コロナを通して1番悲しかったのは、

親が、コロナに対しての危機感が自分と違うからと言って、子育てでしんどくて助けを求めた時も会うことを断られた事だったかも。

赤ちゃん時期の孫に会うことよりも、娘が何度も助けを求めた時も、コロナが怖いからと言って実家への帰省を許してくれなかった。

 

愛ってなんだろう?

ってすごく考えたし、コロナを通してより浮き彫りになった親からの傷によって、私が息子に注いでいきたい愛についても考えた気がします。

 

ちなみに、陰謀論とされていたコロナ論的な話は親へは一切していません。初期の頃、コロナ気にしていない/マスクしてない/緊急事態宣言中も気にせず外出していた(他県含む)位。

 

コロナへの不安に負けてしまう位だったんだなぁ、私が親に求めた「助けて」は。

コロナへの不安に負けてしまう程蔑ろにされてしまうものだったんだなぁ、息子の、もう戻ってこない赤ちゃん時期は。

 

 

マスクをしていない事で、街でも注意されたり、白い目で見られたり(という思い込みだと思いますが)。あの時期、私にとって自分の家庭以外は全て敵でした。外出する時、殆ど周りの人の顔元にピントを合わせないで歩いていた気がする。

 

私は何も悪いことはしていない!

私は私が信じる事をしているだけ!

 

どんなに思い込んでも、街で歩く時は、敵陣を進んでいるような気分だったな、と

振り返ってみると全てに怒り、怯えていたんだと思います。

 

保育園も、マスクをしていないというだけで、なんとなく排他的にされている(ように勝手に感じ)、安心できる場所ではなかった。

 

 

コロナって、何だったんだろう?

結局やはり私も人からの目に不安を感じ、日本を憂い、子供が育つ未来に怯え、恐怖と怒りの中で過ごしていたんだと思います。

 

どんなに、どうにか光を見ようとしていても、すごくストレスだった。どーでもいいから、ただ普通に過ごしていたいだけだったのに、ただでさえ慣れない子育てで脳みそがパニックだったのに、コロナによって息子1〜4才の幼稚園入園までのあの時期は訳がわからなくなっていたと思います。

 

幸い、入園した幼稚園はもうコロナのコの字もない状態で、入園式もノーマスク率9割という快挙…!!ママ友とのランチだとかの際も「マスクしないとまた何かを乱すんだろうか…」等々、面倒な無駄な事を考えなくて良いので、1年遅らせて年中入園にして良かったなと思っています。

 

 

コロナは、何だったんだろう。

 

世の中の、1人1人、全ての人にとって、

コロナっていったい何だったんでしょうか?

 

人間の弱さが、醜さが、冷たさが浮き彫りになり、でも優しさと強さと希望も強調されたような。

 

 

子供たちのマスク問題はまだ続いているし、まだまだマスクの風景継続に足を引っ張っている中高年世代。中高年世代が育ってきた日本が行ってきた教育の怖さ?みたいな物もハッキリと見え過ぎていて問題だとも思う。

 

でも、とりあえず、私の中でコロナは完全に終わった。数ヶ月前にほぼ終わっていたけど、最近、外を歩いていても周りが敵に見えなくなったし、日本に幻滅していない事に気がついたので、ちゃんと完全に終わったみたいです。

 

コロナ時期、外出しても本当に周りにピントを合わせていなかったみたいで、ほぼ終わったな、の頃に街歩きをしていたら人間観察がものすごい楽しかった。あぁ、自分はこんなにも人を見ていなかったんだなとびっくりしました。

5類になってから都内を歩いていたら、あれ何だか結構皆んな楽しそうにしてるな、と、日本捨てたもんじゃないと思えてきました。

 

マスクをしていようが、していまいが、

コロナだろうが、コロナじゃなかろうが、

私はすてきな大人になりたい。

 

ただそう思いました。

 

 

どんな時も私は息子の味方でいたい。

もし自分が不安に押し潰されそうになったら、それを救ってくれる私の光は息子だと思う。

 

コロナは、子育てしていく中での母としての軸の部分の信念を築いてくれました。

 

.

かっこいい人間になっていきたいし、

自分はいつか必ずきっと、

かっこいい人間になる人間だと思いながら毎日を過ごしていこうと思います。

 

 

どうか全ての人が自分らしく幸せに笑って過ごせますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

目が覚めて3ヶ月経った話

前回のブログまでで、

完全に目が覚めてから1ヶ月の話を書いていたけど

 

気づいたらもう丸3ヶ月経った。

長い様な、長い様な、

長いけど短い様な。

それまでの時間と全く別の時間を生きていた様に思う。

 

⑤で止まっていて途中だったのだけど、あの後の自分の動向

 

5月

⚫︎藤原ひろのぶさんの講演会の質問コーナーで「ノーマスクのムーブメントを起こすには?」と質問

「ムーブメントは起こすものではなく、起こっていくもの。まずは1人1人が光である事」とすてきな回答をもらった。ありがとうございます。

⚫︎病院から人権侵害的対応を受け、警察と人権相談ダイヤルに相談

⚫︎飲食店からマスク強要を受け本部連絡

⚫︎ノーマスクピクニック参加

 

6月

⚫︎大橋先生の講演会で知り合った子に声をかけてもらって、埼玉県教育委員会/川口市役所へ子どものマスクを外す要望書/署名提出に同行

(陳情書作成、読んで提出/担当者と対話)

 

7月

⚫︎ノーマスク脱マスクの為に行動する会で情報を知り、厚労省/内閣官房へ子どものマスクを外す要望書/署名提出に同行

(陳情書作成、提出/担当者と対話)

予定

⚫︎ノーマスクピクニックで知り合った方から情報をもらい、市議会議員の方と面会

⚫︎7/24 デモ参加

 

 

私は、コロナの世界に偏りたい訳じゃなくて、ただ普通に暮らしたいだけ。

 

あー今日も息子がかわいいなぁ、猫がかわいいなぁ、平和で、そしてちょっと退屈だなぁ。平凡だなぁー、、と思って暮らしたい。

 

ただ、

息子の入園までの時間が、成長と共にどんどん少なくなって行くのが怖い。

また出来る事の道が出来たら前に進もうと思う。

 

 

忖度マスクから目覚めてコロナ関係のTwitterを作った時、別人格が欲しくて「ema」になった。

emaが、色々な場所に連れて行ってくれた。多分本来の自分だけだったら、出来なかった事ばかり。

 

ただ、emaで居るのは、疲れる。

コロナ関係を調べていると、悲しくて、悔しくて、やりきれなくて、怒りとか もどかしさとか そーゆー感情ばかり湧くから。

 

ハッピーな心持ちで!と、中島みゆきのファイトと小室さんと浜ちゃんのムーブメントの曲を歌って士気とテンションを上げようとしても、涙が出る。

そしてそれに抗おうとフラットな心を意識するのも、けっこー体力使う。

 

一度emaは封印しようと思う。

もちろんノーマスクで暮らすけど、ただ自分を暮らす。コロナなんて関係なかった頃みたいに、ただ生活の事だけ考えて暮らす。

emaで居るとタバコ吸いがすごくて、ついに1日で半分程が定番になってきてしまった(あ、二重人格とかじゃないですよ…!一応、笑!妄想癖ではあるけど笑笑!)

 

また、何か道が開くタイミングがあったら動き出す(もしかしたら、それはお盆くらいかも、とも思ってるんだけども(すぐ笑)。

 

 

今後出来るだけ日本の価値観から離れて暮らせる様にと、やろうと思っている事が諸々ある。

それはemaの人生じゃなくて、わたし自身の人生の為に積み上げたい準備かなと思う。

 

 

24日のデモ、海外みたいに爆発したらいいのになぁ…と考えながら、ema封印のカウントダウン。コロナ脳みそ、ひとまず終了。

 

 

 

完全に、目が覚めてからの1ヶ月の話⑤

講演会に行って、

【コロナウィルスが存在確認されていない】

事を現実的な軸として考えられるようになり、そこから現在日本社会で行われているコロナ感染対策への打開策はないのか、子供たちの日常を取り戻すには?を考え始めました。

 

ただ、

メディアのコロナ情報を見ると【コロナ存在確認されてない】がよくわからなくなってくるので、「コロナは無い」と偏った意識を持たないよう努め、「コロナはあるのか、無いのかわからない」→ その上で子供たちの日常生活が振り回されている現状問題の方へ目を向けるようにしました。

 

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マスクほぼ100%の、日本の集合的無意識によって、学校や施設、店舗など大きなくくりはコロナ感染対策を取らないと社会から叩かれてしまう。

そしてどこか1ヶ所が替わっても、叩かれ潰されてしまうのではないか?全体で大きな波が起こらないと意味がないのでは?と思いました(子供のマスクを外したい!と署名数が膨れ上がった署名運動が潰された事実もあるようでした。)

 

なので、現状の日本社会のコロナ感染対策による弾圧は、「コロナにはもう興味ないよ」みたいな、国民の作るムードが必要だと考えました。

 

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私は、浜崎あゆみが一大ブームの時代に小中学生時代を過ごしてるのですが、

なんとゆーか、あーゆー感じ(例えにしてごめんよ笑)。

ものすごかったですよね、あゆ。

カリスマ、歌姫、ファッションリーダー。

それが今では、あー何かいたねーちょっと痛々しいよねー、と冷めた感じで見られてしまう、あの感じ(もっかい言っとく、ごめんよ笑)

 

コロナ、マスク社会も同じ現象は充分に起こり得ると思うんです。

 

ムードは作られていくものだから、

ムードが去るのも作れるのでは??

 

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(コロナは概念より)

 

 

ムーブメントってどうしたら起こるかな、と考え、凡人イチ主婦の力ではどーしよーもない。でも発言力のある人は、アンチコロナ関係の発言をすると叩かれるリスクしかないであろう。だけど水面下で影響力がある人が手を組んで、一気に起爆したら何か大きな波にならないかな?と思いました。

 

妄想を暴走させて、

様々な有名人に連絡をしようかと考えました。歌手とか、モデルとか、俳優とか、社会活動してる人とか。

やばい人から何かやばいの来た!ってなったら、多少何か、考えるきっかけのカケラにならないかなと。私は特に失うものは何も無いので(仕事とか実家とかそーゆーの。自分の家族は何があっても守る、あと猫4匹。)捨て身覚悟で送ろうか寸前まで迷ったのですが、まだ体制が整ってなくて考えるきっかけのカケラにもならない状態で特攻隊するには早い事に気づき、見送ることに。

でも、まだその案は自分の中で生きては居ます。

 

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そんなギリギリの思考状態で(少し立て直した今思うとめちゃくちゃ逆コロナ脳でノイローゼ気味のやばい奴状態)

最寄りの市で行われた社会活動家の藤原ひろのぶさんの講演会へ行きました(めちゃくちゃイケメンでした…!!!!もうね、かっこよすぎて、話おもしろいし、学びばかりだったし、講演会のその後すっかりファン笑)

 

 

 

完全に、目が覚めてからの1ヶ月の話④

駅構内で見かけたノーマスクおじさんのおかげで完全に忖度マスクの洗脳が解かれてから約2週間後、県内で行われた免疫学/名誉教授の講演会へ。

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そこにはマスクを外した人、

マスクをしていても気付いてる人、

実生活では全く会えなかった同じ意識を持っているであろう、こーゆーのを同志と言うんだろうなと感じる沢山の人がいました。

100席の座席数が満席になり、会場通路に座席が足され、それでも席に座れなかった会場から溢れた人が廊下に詰め寄せていました。

 

講演内では、

⚫︎コロナウィルスは、病原体の存在定義とされているコッホの4原則が証明されていない事(コロナウィルスがあると確認されていない)

⚫︎コロナ感染の判断とされているPCR検査はインフルエンザなどの別の感染症でも陽性反応が出る事、ウィルス以外でも果物や野菜でも陽性反応が出てしまう事(→感染者数として報道されている人数の信憑性)※これは講演会での内容と他で読んだ情報も混ざってるかも、、

⚫︎存在証明がされていないものに対して、対処するワクチンは作りようがない事(そりゃそうだ、全くだ)

⚫︎コロナワクチンとして出回っているワクチンは、動物実験をした結果全ての動物が2年以内に死んでいる事(安全性を確認出来てない上で人間への接種に踏み切っている事)

等、聞きました。

 

講演会自体は、弁護士団体が主催?という形で行われていました。

 

違和感しかなくネットや本で調べていた情報は【「弁護士の方が主催してウィルス・免疫学の名誉教授が喋っている」という現実的中の現実的なその講演会で、この事実だけでそりゃもう確固たる事実だろう】という間違いない情報になりました。

それでも実社会で起こっている事や、政府やメディアが拡散している情報とのギャップは、…何?

 

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先生の講演の後、傍聴者からの質問などのマイクコーナーが設けられました。

 

手を挙げてマイクで喋らせてもらいました。

 

それまで頭の中で考えていた、

・マスクをした人によって日本の集合的無意識が作り出しているムードによって政府が打ち出す加熱する感染対策の話。

・マスクを外した人が1人でも多く増えれば、自分も外そう!と連鎖が起こり、マスクを外した人が増えてコロナ社会に同調を示さない人が増えて集合的無意識が変わっていけば日本のムードが少し変わる気がするといった話。

・息子に沢山の笑顔に触れて育ってほしい、ただそれだけ、といった思い。

 

元々、全くしゃべりに自信がない上、基本小心者なので、めちゃくちゃ緊張しました。

手が震えました。声も震えていたと思います。

 

喋り終わった後、講演会に一緒に行った子(講演会後日参加予定だったノーマスクピクニックによって繋がった子と、その日初めて会って講演会前に2時間ほどお茶をしていました、楽しかった^^)が、震えまくった私の手を握ってくれました。凄く、心強かったです。そして、隣に居てくれたことが、物凄く、うれしかった。

 

喋り終わった後、会場にいた方が大きな拍手と、多分声援みたいなものを送ってくれました。

講演会が終わった後、「感動したよ!」と色々な方が声をかけてくれました。泣きました。

市議会議員の方や、ママ団体の方、何人かの方が名刺を渡してくれました。

 

あの日の事は、緊張すぎて、

正直何喋ってたのか覚えていません(から、上の内容で喋ったつもりだけど、実際の所どーなのかちょっと定かでない笑)。

拍手とか声援とかも、ちょっと夢みたいすぎて。夢の中みたいな講演会の日の出来事だったけど、コロナ騒動は本当に起こっている事、違和感を感じて動いている方達は現実に本当にいると実感できたので、行って本当に良かったなと。

 

それと同時に、

これはもう本当の本当にリアルなんだな、凄いな、ヤバいな、と。弁護士の方達や、名のある教授が発言しているのに、どーにもなっていかないって、ものすげーヤバいな、息子入園までの1年で間に合うかなと、たかが凡人のイチ主婦の自分が焦ってもどーしよーも無いのに、何かとにかくめちゃくちゃ焦り始めました。

 

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それぐらいの時に、

マスク着用義務化の話も出ているらしい事を見かけて、【もーーーとにかくそれだけはヤバいな!!!社会への投票を意味すると考えていた視覚的にわかりやすいマスクが義務化になったら、集合的無意識がどーのこーのとか考えていたのが全部潰されてもっと複雑になる!!!】と、更にめちゃくちゃ、どっぷりめちゃくちゃのぐちゃぐちゃに1人で勝手に焦り始めました。

 

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1億2000万人の日本の人口が作っている、このコロナ社会の集合的無意識をデカイ単位で揺らして、ムーブメントみたいな事が起こらないかな?!自分がムーブメントを起こすのはまず無理だから、ムーブメントが起こる為の何かを自分に出来ないかな?!と考え始めました。

 

1億2000万人単位で考えるようになったので、人見知りとか、喋るの怖いとか、人からどー思われるかな?!とか、元々のそーゆー自分の弱い所はどっかに吹っ飛びはじめました。

 

その辺りから脱皮し始めた気がします笑。

今、100%自分で生きてるから毎日すごく充実&悩み持たなくなって楽。楽しい。

自分を生きるって、なるほど、こーゆーことかーとなってきました。

 

 

 

 

完全に、目が覚めてからの1ヶ月の話③

日常生活の中ではマスクの人達しか見ない生活、でもTwitter上ではコロナ騒動に疑問を感じて様々な声を上げている方が沢山いました。

 

沢山の情報を教えてくれる人、

署名活動を立ち上げて実際に動いている人、

街頭デモをしていたり、学校に子供のマスク着用を辞めるよう掛け合っている人。

 

こんなに沢山の人が色々頑張っているのに、目に見える世界は2020年の1月後半からどんどんと悪くなっていくばかり。

どんどんと政府が打ち出す謎の感染対策を作り出す仕組みに、私もマスクをして生活していた事で加担していたんだなと反省しました。

 

ただ俯瞰して見ていました。

いつか終わるだろうな、さっさと終わって欲しいな。

息子が3才になって保育園/幼稚園に入るまでには元の日本に戻ってればいいな。

 

そう楽観的に考えて人目を気にしてマスクをして生活していたら、息子の入園まであと1年になった事に気づき、焦り始めました。

もしかしたら自分の息子も入園によってマスクをさせられるのかもしれないと。

俯瞰し、楽観的に考えている間にも、実際にコロナ対策によって苦しんでいる方々がいた事を考えると無意識なマスク着用によって社会のムードに同調していた自分に後悔します。

 

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心理学でいう【集合的無意識】というのは、その場にいる全ての人が作り出すムードの様なもの、らしいです。

 

{ イジメのあるクラスで例えると(本でそういった内容でわかりやすかったので)

⚫︎イジメている子

⚫︎イジメられている子

⚫︎イジメがある事を知っていて、見て見ぬ振りをしている子

そこにいる全ての人の共通意識として、″イジメのあるクラス″というクラスのムード=集合的無意識を作っている }

 

これってまさにコロナで騒いでいる今の日本(まー世界もか)なんだろうな、と思いました。

 

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Twitterで様々コロナ情報を提供してくれている/目覚めている庶民さんが載せていたソース。

 

それ以外にも読んだ本にインフルエンザ死者数とコロナ死者数の比較が載っていたりもしたけれど、これがリアルな数字なのに、加熱する政府の感染対策、それによって被害を受けている飲食店それ以外販売店など諸々沢山、対面授業が出来ない大学生、学校でマスクをさせられる子供たち。

 

これも、視覚的にパッとわかりやすい【マスク】というアイテムを殆どの日本人が着用することによって

「(存在証明されていない)コロナウィルスと闘う日本」の集合的無意識を作り出し、皆んながマスクしてるってことは、まだまだ!どんどん!そっちのムードにした方がいいよね!と、政府が調子に乗りまくって行なっているのもあるんだろうな、と。

 

イジメのあるクラスの例えが、ぴったり当てはまるなと思いました。

人の目を気にしてマスクをしていた私は、イジメがある事を知っていて見て見ぬふりをしている子そのものでした。

 

飲食店への営業時間短縮、夜の街叩き、失業者増加、学生への通常生活弾圧、それらによって引き起こされているであろう自殺者増加。

イジメ、そのものな気がします。

 

 

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私も、私がマスク生活からパッと目が覚めるキッカケをくれた駅構内のノーマスクのおじさんの様に、誰かの目を覚ませる様な存在になりたい。

 

そう思い、マスクが無いと入れないと自分が思い込んでいた(恐らく大多数の人が思い込んでいる)至る所へノーマスクで乗り込もう。

 

そしてひとまずTwitter上で、マスク着用でコロナ怖い!に向いている日本の集合的無意識を少しでも変えていける様な発言をしていこう、と地味な活動をはじめました。

 

(以降完全ノーマスク生活)

▪️保育園送迎、支援センター、鉄道博物館、病院(東洋医学系ではあるけど)、調剤薬局、友人と会う出掛ける、その他買い物や外食、交通機関移動など日常生活

 

▪️Twitterに関しては自身アカウントのフォロワー数を増やしたり、いいねをもらう事にあまり意義を感じていなくて、とにかく不特定多数の人の目に入る事を目標に(矛盾もあるからやっぱりフォロワー数必要なのかな?とも思うけど)。

フォロワー数の多い方にコメントをしまくったりして、1人でも多くの人目に着くのが目的です(力のある方に便乗しまくってます、笑)。

1回、とにかく忖度マスク層の目につこう!と、「コロナ無いかもしれないらしーよ、マスク外したかったら外せばいーよ」のプロフ詳細で不特定多数に足跡残しまくったら、何故かTwitterから3日間の制限をくらった(Twitterが掲げてる違反内容数には全然だったのになー、何故?被害妄想?)

 

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そんなこんなを考えたり、地味にノーマスク活動をしている中、Twitterで見つけた情報から、県内で行われた免疫学/名誉教授の講演会へ行きました。

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完全に、目が覚めてからの1ヶ月の話②

前回のブログで1年1ヶ月忖度マスクをし続けた私が、駅構内のノーマスクのおじさんを見かけて洗脳がポーンと解けた話を書きましたが、

それ以降の私の思考の流れについて。

 

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まず、身内に

「コロナ超怖い/コロナがあるから今は会わない勇気を選ぶ(会わない勇気だっけ?ニュース嫌気さしてあんま見ないからわからんな笑)/買い物してきた物はアルコール消毒!出来る限り外出自粛(よって祖母は美容院長時間滞在を避ける為カラーをせず、私は生まれて初めてばーちゃんの白髪頭姿を見ました」

がいることもあって、

 

マスクを着けない事を選んでも周りに迷惑をかけない=自分から感染させないという現実的な情報を探そうとしました。

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情報収集用として始めたTwitterで見かけたこの画像で、厚生労働省が無感染者からの感染させるというデータはないと発表しているらしいことをまずチェック。

(この時、1番下の″コロナウィルスの存在証明は確認されていない″という文言には実は気づいていなかった)

厚生労働省へ電話して、無感染者からの感染はないという情報の真偽を確かめようか悩み、旦那に相談していたのですが

「確実な事実を証明しないとマスクを外しちゃいけないっていうのも何か違うような?」といった類の事を言われて、たしかに…!感染云々人に迷惑かけないで、って洗脳されてたけど、マスクするしないってそもそも個人の自由か…!となって一度電話確認は保留しました。

 

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旦那が見つけていたウィルス学/名誉教授監修の仙台市の署名(宮城県・仙台市は、私たちの人間らしい生活と健康を守るために、PCRの結果に基づいた有害なコロナ対策と自粛を停止すべきである。 | 募金もできるオンライン署名プラットフォームVoice(ボイス)。あなたの声で社会は変わる。)を読んだり(もちろん署名もしました^^)、マスク生活における子供の成長過程への影響などの情報を知り、

現実的に目の前に広がる、ほぼ100%に近い日本人のマスク人口に さーーーっと血の気が引き、急激な恐怖感に襲われたのを覚えています。

 

これは、

世にも奇妙な物語の、

ドラマの一部なのか?

夢なのか?

自分の思い込みで作り出した妄想…じゃないよね?と何度も心の中で確かめたりしたけど、外に出ればマスク姿で歩く人ばかり。

 

そうか…

生まれて2年程の息子の人生の半分は、

街ですれ違う人はマスク姿の人に溢れた世界なのか。

 

そう気づいた時に、

もし息子が今までの世界で育っていたら普通に受け取っていたはずの笑顔が、マスクによって無いものにされているんだ、

と感じ、悔しくて悲しくて、とにかく悔しくて悔しくて、気付くと泣いていました。

 

本来だったら、

「かわいいねー」と話しかけてくれた散歩中すれ違ったオバさんや、保育園の先生、沢山の人から、息子は笑顔を向けられて育っていくはずだったのに。

悔しい。

息子に、あなたの存在はこんなにも笑顔をつくる存在なんだよ、と、ただ普通に生活しているだけでも私は息子に伝えられるはずだったのに。

 

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コロナ騒動の諸々の仕組みを知り、

自分に出来る事を考えました。

毎日脳みそフル回転で、授乳後の復活でそれでも1日1本で済んでいたタバコが10倍になるくらい(←笑)考えまくりました。

 

その時、近頃興味があって諸々本を読んでいた心理学の知識(とも言えない位の断片的情報)にあった、【集合的無意識】【ラベリング】の2単語によってコロナ社会と、同調圧力でマスクを外せない人(=気付くまでの自分)の心を少し紐解いて考えられるのかもしれないと得意の妄想&暴走の思い込みで考えついたのです。

 

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完全に、目が覚めてからの1ヶ月の話①

開始当初から疑問だらけだったコロナ騒動。

 

インフルエンザと何が違うんだろな〜

てかインフルの方が怖いんじゃないかなー

と、バカ騒ぎしているニュースを俯瞰して見ていながらも、

 

こんな世の中だからマスク着けないとね、

怖がってる人もいるし、怖がってる人を不安にさせるのも良くないし!と、マスクを着けること自体にはあんまり疑問を持たず、

人と会う時・お店や施設諸々に入る時・電車に乗る時は当たり前の様にマスクを着ける事1年1ヶ月(外を歩く時や車の中、屋外で着ける理由はずっとわからなくて着けてなかったけど…)。

 

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そんな私にも、

すぱーーん!と目の覚める瞬間が。

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2021.3月末、息子保育園日に1人でノマドランドを観に行った帰りの駅のホームで、

駅構内をマスク無しで颯爽と、堂々と歩くおじさんを見かけて。

 

「…………?、………?!」

となった。

 

おじさん、マスク着けないで歩いてかっこいいな〜。私もマスクいい加減外したいわー

あれ、そっか。別に電車乗る時マスクしてなくても乗れるんだよね??

外して、みちゃう、、?

えー怖い、どーしよー何か言われる?!

皆んな見てる?!

(電車待ちのホームでマスクを外してそわそわ)

そっか、たかがイチ人間の私がマスクしてなかろうが別に誰も何も言わないよねー

電車、乗って、みちゃう、、?

すご、マスク無しで電車乗れる…!

つーか、そんな当たり前の事に何を感動してるんだ、私は。なんか堂々とした気持ちかもー、コロナにもマスクにも何も同調してないのに、無意識にその社会に飲み込まれて我慢させられてる気分になってて息苦しかったんだな。

 

ということで、

ノマドランド/駅構内のノーマスクおじさんによって、私の忖度マスク洗脳がとかれたのです。

 

 

.

目覚めてからの1ヶ月で何かめちゃくちゃ色々あったけど、長くなるからひとまず。

 

コロナに疑問感じててもマスク洗脳解けるまで1年1ヶ月かかる私がいるんだから、人それぞれのペースがあって事情があって、忖度マスクを外そう!ノーマスクムーブメント起こりますように!っていうのは中々に難しい話だと思う。

 

けど、忖度マスク出身(笑)だからこそ出来る何かないかな〜と思って、

⚫︎知識レベル:低め

⚫︎コロナ脳/フラット/逆コロナ脳分類でいえば→フラットでいたい派 

※伝わりやすいかなと思ってあえてコロナ脳/逆コロナ脳とゆーワードにしちゃいます、ごめんね。

(ちなみに実母と祖母はスタートから現在進行形でスーパーエリートコロナ脳です。会いたくてもコロナで会ってくれない。実母は孫に会うよりコロナから身を守りたいみたい、しょうがないよね、人それぞれ。)

 

この1ヶ月の私的活動もこれから先も

忖度マスク層向けての発信と、

フラット派の人たちと繋がることになるのかなと。

私はワクチン違和感しかないから打ちたくないけど、それで不安が取れるなら自己責任で打ちたい人は打つのがいいと思う(身内には最低限の怖さを伝えたいとは思うけど)。

 

自分としてはとにかく、穏やかに平和に自分らしく暮らしたいだけなんだよなー。あと息子が楽しそうに毎日すごしてくれれば、よい。

 

ほんの微力だけど、

できる事を探していきます。

 

ということで、その記録と、どこかで誰かの目覚めのきっかけになる事をうっすらと願って、そーゆーブログはじめました。