出会うフードすべて食べたがるボーイと、ボルボ240ワゴンに乗りたがるガール

とにかくすべて食べたがる2才男児と、自分の仕事でボルボ240ワゴンを目指す70年代を生きたかった86年うまれの母の生活日記

完全に、目が覚めてからの1ヶ月の話②

前回のブログで1年1ヶ月忖度マスクをし続けた私が、駅構内のノーマスクのおじさんを見かけて洗脳がポーンと解けた話を書きましたが、

それ以降の私の思考の流れについて。

 

.

まず、身内に

「コロナ超怖い/コロナがあるから今は会わない勇気を選ぶ(会わない勇気だっけ?ニュース嫌気さしてあんま見ないからわからんな笑)/買い物してきた物はアルコール消毒!出来る限り外出自粛(よって祖母は美容院長時間滞在を避ける為カラーをせず、私は生まれて初めてばーちゃんの白髪頭姿を見ました」

がいることもあって、

 

マスクを着けない事を選んでも周りに迷惑をかけない=自分から感染させないという現実的な情報を探そうとしました。

f:id:aa_1986:20210506192529j:image

情報収集用として始めたTwitterで見かけたこの画像で、厚生労働省が無感染者からの感染させるというデータはないと発表しているらしいことをまずチェック。

(この時、1番下の″コロナウィルスの存在証明は確認されていない″という文言には実は気づいていなかった)

厚生労働省へ電話して、無感染者からの感染はないという情報の真偽を確かめようか悩み、旦那に相談していたのですが

「確実な事実を証明しないとマスクを外しちゃいけないっていうのも何か違うような?」といった類の事を言われて、たしかに…!感染云々人に迷惑かけないで、って洗脳されてたけど、マスクするしないってそもそも個人の自由か…!となって一度電話確認は保留しました。

 

.

旦那が見つけていたウィルス学/名誉教授監修の仙台市の署名(宮城県・仙台市は、私たちの人間らしい生活と健康を守るために、PCRの結果に基づいた有害なコロナ対策と自粛を停止すべきである。 | 募金もできるオンライン署名プラットフォームVoice(ボイス)。あなたの声で社会は変わる。)を読んだり(もちろん署名もしました^^)、マスク生活における子供の成長過程への影響などの情報を知り、

現実的に目の前に広がる、ほぼ100%に近い日本人のマスク人口に さーーーっと血の気が引き、急激な恐怖感に襲われたのを覚えています。

 

これは、

世にも奇妙な物語の、

ドラマの一部なのか?

夢なのか?

自分の思い込みで作り出した妄想…じゃないよね?と何度も心の中で確かめたりしたけど、外に出ればマスク姿で歩く人ばかり。

 

そうか…

生まれて2年程の息子の人生の半分は、

街ですれ違う人はマスク姿の人に溢れた世界なのか。

 

そう気づいた時に、

もし息子が今までの世界で育っていたら普通に受け取っていたはずの笑顔が、マスクによって無いものにされているんだ、

と感じ、悔しくて悲しくて、とにかく悔しくて悔しくて、気付くと泣いていました。

 

本来だったら、

「かわいいねー」と話しかけてくれた散歩中すれ違ったオバさんや、保育園の先生、沢山の人から、息子は笑顔を向けられて育っていくはずだったのに。

悔しい。

息子に、あなたの存在はこんなにも笑顔をつくる存在なんだよ、と、ただ普通に生活しているだけでも私は息子に伝えられるはずだったのに。

 

.

コロナ騒動の諸々の仕組みを知り、

自分に出来る事を考えました。

毎日脳みそフル回転で、授乳後の復活でそれでも1日1本で済んでいたタバコが10倍になるくらい(←笑)考えまくりました。

 

その時、近頃興味があって諸々本を読んでいた心理学の知識(とも言えない位の断片的情報)にあった、【集合的無意識】【ラベリング】の2単語によってコロナ社会と、同調圧力でマスクを外せない人(=気付くまでの自分)の心を少し紐解いて考えられるのかもしれないと得意の妄想&暴走の思い込みで考えついたのです。

 

.

f:id:aa_1986:20210506223829j:image

f:id:aa_1986:20210506223835j:image